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少食の効用 女性にS状結腸癌が多い 

癌とは、口が三つ、すなわち三人分山ほど食べると癌になる意味だと言われています。1994年の総死亡者数875,905人中28%が癌で亡くなっています。こんな世の中ですから築地の癌センターでも食物に少しずつ注目し、売店でも玄米クリームや玄米粥が売られるようになりました。



green癌発生の原因として最近指摘されていることは、それぞれ違った化学構造を持った数多くの種類の発癌物質が「活性酸素」という形で細胞の中の核酸(DNA)に作用し、そこに突然変異を引き起こし眠っているいくつかの癌遺伝子を目覚めさせるということです。 反面、癌抑制遺伝子の代表としてプロテイン53(蛋白質の一種)という遺伝子が、発癌物質の作用で傷付いたDNAを持つ細胞を自殺させてしまう「自殺遺伝子」であることが研究で判ってきました。

私たちの身体はDNAを修復するために時間が必要になり、その時間を稼ぐために細胞分裂のスピードを落とします。それでも修復がうまく行かない時はプロテイン53で細胞を自殺させるという賢いガン予防のメカニズムが命にはあると言われています。これが身体の持つ防衛機構なのですが、発癌物質を取り入れる事を止めないと抑制遺伝子プロテイン53をも変質させてしまい、癌化が本格的になる状態と言えます。発癌物質を体に入れないようにすることが大切だということで食物に着目する医師が徐々に増えてきました。細々と続いてきたマクロビオティックを手本にする食物養生が注目を浴び始めたのはこんな理由からでしょう。癌対策の標語に「菜食・禁煙」「ニコチンやめてカロチンを」と言われはじめ、緑黄色野菜や果物療法が提唱されている理由でしょう。食生活をこの様に少し変化させると約80%の人のリスクが低くなり予防効果があることが実証されているようです。

日本人には相変わらず胃癌が多く、近年では大腸癌が多発するようになり、女性の方はS状結腸癌での死亡が多いことが特徴として報告されています。十数年にわたる長期継続調査によると、毎日の食事によりS状結腸癌の誘発因子としてあげられる習慣には、1位:飲酒 2位:牛乳 3位:肉 4位:喫煙となり、第二位の牛乳には驚いたという医師の報告があります。そしてS状結腸癌を避けるために、毎朝の味噌汁が予防に効果あると分かってきました。

女性のS状結腸癌の増加は、ストレス解消の名の元に大ジョッキでの多飲と喫煙によります。日本人女性がこんなに自由に社会進出して男性並みに働くようになった事の反面、ひずみとして身体が引き受けるダメージは、癌化するほど身も心も酷使しているということになります。子供を生み育てる性を持つ女性が毎朝味噌汁を頂くことができる生活環境をつくり、ごはんと味噌汁という日本食に戻ることが望ましいと思います。実だくさんの味噌汁と漬物が腸を丈夫にします。

食生活ばかりが癌の原因とはいえませんが手間ひまかけて食事づくりのできる環境、生活設計を考え直す必要があるといえます。正食という大いなる食物養生が平和で健康な生活の基礎になることを改めて認識し夫婦を中心とする家庭生活がより賢い女性によって支えられていることを祈りつつ、女性がマクロビオティック料理を実践するために、お料理の勉強を始められることをお薦めする次第です。
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食育「味覚」 

baby
味覚、嗅覚、視覚は出産後のために備えてスタンバイしています。胎内の羊水に浮かんで宇宙遊泳をしている感覚を味わっています。出産後に使うために準備していると言って良いと思います。味覚は羊水を時々飲んでいますので、海の味は体験してくると言って良いでしょう。羊水と海水のミネラルバランスが似ているのも自然界を身体に刻んでくる不思議な事実です。

味覚は出生後母乳を飲みながら、自分のいのちを育くむために必要な味を確かめていきます。上品な甘さを主に、五味(甘い、辛い、酸っぱい、苦い、しょっぱい)を、知っていきます。春夏秋冬の微妙な味を味わいながら育てていきます。
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