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マクロビオティックの効用を有効にするために 

 玄米の持っている優れた特徴として、重金属類を排出していくことができます。それは種子類が子孫を残すために周囲の雑菌を寄せ付けないために持っている物質の一部です。現在判っている成分で、フィチン酸があります。玄米も種子ですから、発芽する前の玄米には、フィチン酸が残っているのです。

 フィチン酸は体内の元素と反応して消化吸収できない物質に変化して、体外に排出してくれます。しかし、からだにとって必要な鉄、カルシウムなどの元素(ミネラル)とも反応して排出しますから玄米菜食の初期段階、長期にわたる厳しい玄米菜食で貧血、歯周病、骨折などの症状が起きることがあります。これはひじきの献立でカバーできます。

 フィチジン酸は、自然界に広く存在して植物の成長を調節する植物ホルモンの一種で、花や葉などの器官脱離、種子や芽の休眠、気孔の閉鎖、作物の耐寒性向上など、広範囲な生理活性作用が着目されています。しかし、この植物ホルモンが人の細胞内のミトコンドリアの働きに微妙な影響を及ぼすのです。

 特に、「冷え症」で胃部、下腹部が冷たくなり、手足がむくみ冷えている人に見られ胃腸が弱くて消化吸収力が弱い人に起きる玄米消化不良で、下痢症状、便秘、貧血、不眠、疲労感などが感じられることです。このような場合は、五分搗き米を主食にして、まず、良質の澱粉質を補給するよう工夫してください。

 逆に、陽性体質で、胃腸が丈夫な人は、玄米菜食を自分の体調に合わせて取り入れてより健康で元気の人もいます。自分は消化吸収力が高いのかどうかの基準は、排泄物の観察で判断できます。

 胃腸が弱い人は、腸内常在菌が減少していて、消化吸収ができないために、脳内の内臓担当の内臓脳が働かないので集中力の欠如などがおきてきます。特に、赤ちゃんと老人は消化吸収力が低いので、玄米菜食を取り入れていくには、さまざまな工夫が必要になります。
玄米の炊き方・食べ方に一工夫

熱伝導に工夫し、できるだけ赤い火で炊く(IH電気加熱は避ける)

赤ちゃんと歯のない老人には、遠赤の熱を出す土鍋で炊いてみる

柔らかく炊くために、水分を多くする(玄米3cに水5c)

分搗き米、五分搗き米を主にしてみる(ごま塩おにぎり)

発芽玄米と分搗き米を混ぜて電気釜で炊いて食べる

1割の雑穀、豆類を入れて炊き上げる
炒り玄米でおかゆを作って食べる(おめでとうなど)
にがり、カルシウムを添加して炊いてみる
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