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マクロビオティックが深い眠りを生み出す 

さわやかな初夏の朝のように、目覚めの良い睡眠がとれたら一日の仕事はうまく運ぶようになります。眠りが食べ物や食べ方に関係があるとしたら、どのようなカラクリがあるか考えてみましょう。



nemuri地球の一年は365日ですが四年に一度調整をしています。人間にも体内時計(生物時計)があります。時間に関する生活上の体の反応に目を向けてみると、様々なことが見えてきます。

ある実験で人間を暗い所で生活させると起床時間が少しずつずれて行き、一日を25時間余りの生活リズムで過ごすようになるというデータがあります。遺伝子(DNA)に組み込まれた人間本来の一日は25時間ということがこのデータから分かります。このリズムは一週間7日間の中で少しずつ調整されて行きますが、日曜日に働き過ぎたり、遊び過ぎたり、食べ過ぎたりすると月曜病という不快な日がやってきます。

マクロビオティックを実践する上で必要な季節感は東洋の陰陽五行の考え方に大きく影響されています。子午の陰陽の内臓を活性化する時間の目安を表した表によると次のことが分かります。
  1. 23時から3時は胆のうと肝臓の時間です。胆のうと肝臓が働き昼間食べた物の消化と解毒を重点的にする時間です。雑穀の麦が胆のうと肝臓を養うとあります。
  2. 3時から5時は肺の時間です。「早寝早起きは三文の得」と言われるように、早朝4時から5時に早起きして澄みきった空気を吸うと肺は活発に働き、血液の汚れを浄化してくれます。肺には玄米が効を奏します。
  3. 5時から7時は大腸の時間です。腸内細菌が活発に働いた後、食べ物の繊維質と共に排出され大きなお便りとして体の状態を知る目安となります。玄米が効を奏します。
  4. 7時から9時は胃の時間です。胃が活発に動く時ですから朝食をしっかりいただき、よく噛むことで胃の負担を助ける事ができます。脾臓と共に胃にはアワが効果的です。
  5. 昼間は小腸で血液をつくり心臓のポンプで全身に栄養を行き渡らせ、腎臓と膀胱で浄化・排泄を行ないます。小腸と心臓を養う穀物はキビ、膀胱と腎臓は豆類です。心包と三焦の時間は気の流れと免疫力を高め、生命力を強めています。早く寝ることにより内臓を丈夫にしていくことは健康な生活を送るための大切な条件となります。マクロビオティックで穀物の主食を摂りましょうと言っている理由はここにあると思います。

具体的に睡眠のとり方をまとめてみると、睡眠とは何かというと、大脳の知的機能を司る大脳皮質が働きを止める状態を言います。眠る脳と言われています。一方眠らせる脳と言われる脳幹と大脳基底部は昼夜眠ることなくせっせと働く脳です。

大脳皮質が眠り続けると体温が下がり、ついには死を迎える事になりますから時々元にもどすことが必要です。そこでノンレム睡眠(深い眠り)の状態からレム睡眠(浅い眠り)に入り、目玉を動かすほどに覚醒状態にして大脳皮質に刺激を与えて、体温調整しているわけです。

このサイクルが90分だといわれていますから、この組み合わせを何セットで睡眠時間にするかが問題となります。目を覚ます時をレム睡眠の状態にすれば、さわやかな初夏の朝が実現する可能性が高いわけですから、眠りに就いた時間から90分×4セット、6時間を目安にすると良いと思います。

人生に大きな目標を掲げ苦しみながらも強い意思で生活して行くと、睡眠時間が3時間ぐらいになりナポレオン型となります。通常言われている8時間型はノンレム睡眠の途中で起こされる事になり、目覚めは良くないです。皆様の睡眠はいかがでしょうか。もし、さわやかな眠りを欲している方はもうひと工夫してみてはいかがでしょうか。
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